「医は仁術」展に行って来ました。
昨日、国立科学博物館まで「医は仁術」展を見に行って来ました! 入場するときに並ぶことはなかったのですが、会場内は結構な混み具合でした。
江戸時代の医学書、解剖図、医療道具などが展示されており、また、展示が少しずつ現代に近付いていく構成だったこともあり、医学の発展を感じることができました。
絵が苦手なひとが書いたであろう解剖図は、あまりのクオリティの低さに少し面白かったです。笑
あと、3Dで臓器、脳の解説をするコーナーがあったのですが、今の技術ってやっぱりすごいですね。医学の進歩も科学技術の進歩はリンクしている、ということでしょうか。
世界初の全身麻酔での手術に成功したのが日本人だとか、順天堂が日本での医学教育の先駆け的存在だとか、初めて知る知識もたくさんあって、 勉強になりましたねー。
帰り際、自分用のお土産に「筋肉系の図」を買ってきました。僧帽筋が意外とでかくてびっくり。