すちふくろうのブログ

花火、写真、音楽、野球がメインテーマ

寒くなってきましたね。

寒さが身に染みる季節になってきました。11月も、もう中盤。 愛用の一眼レフで、初日の出を撮るために近くの湖まで出掛けた元日。それから、もう10か月以上経つなんて。月日は百代の過客にして、行き交う人もまた旅人なり、なんて松尾芭蕉はよく言ったもんで…

カメラはじめました。

今年の夏に一眼レフを買いました。 機種はCanon EOS Kiss X7i。いわゆる型落ち品というやつです。(最新機種はX8だったかな) せっかくなので、今まで撮ったやつを載せてみたいと思います。 『古き良き日本の夏』 『滝の麓を歩く』 『光射す白糸の滝』 そうい…

Say You Love Me

原田知世 - Say You Love Me - YouTube 最近、原田知世さんの歌が気に入っていて。 このSay You Love Meという曲、アカペラをやってる人の間ではVox Oneのカバーで有名ですが、原田知世さんのもオススメです。 どことなく漂うアンニュイな雰囲気が素敵な一曲…

Happy Wedding !!

友人の結婚式に来ています!もうすぐ披露宴。どんな式になるのでしょうか。楽しみ。結婚式っておもしろい!?作者: たかはしみき出版社/メーカー: 主婦と生活社発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 67回この商品を含むブログ (20件) を見る

【書評】『海賊と呼ばれた男』(百田尚樹著)

海賊とよばれた男 上 作者: 百田尚樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/07/12 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: 74回 この商品を含むブログ (95件) を見る 「夢を売る男」「永遠のゼロ」に続き、私が読んだ百田尚樹氏の作品はこれで3作目になる。 …

OTOKO NAIL

「モヤさま」で取り上げられたお店。会社から歩いて3分ぐらいのところにあります。気になる…。

ランニング日誌 Day 2

1.継続は力なり。時は金なり。 絶賛大好評企画、ランニング日誌! PV数が少なくて若干萎えて 本日はDay2ということでおとといの記録を…公開! 2. 5/5のラン結果 走行距離 : 5.01km タイム : 35:01 ペース : 6:59min/km ラップタイム : 0-1km 7:16" 1-2km…

ドラムの人って普段どうやって練習してんの?

「趣味でドラムを叩いてます!」 っていうと、とりわけ音楽と縁がない方からは 「どうやって練習してんの?」 とよく質問されるので、今日はそれについて書いてみようかと。 答えから言うと、1〜2時間ぐらいスタジオをレンタルして、スタジオの部屋に備え付…

メダカの恋ごころ

メダカはずっとそばにいてくれた異性に恋をする - プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部 昨年末に東京大学から発表された研究成果。なんと、メダカには「恋ごころスイッチ」があるそうです。 この研究、プレスリリースのタイトルにも趣向を…

「医は仁術」展に行って来ました。

昨日、国立科学博物館まで「医は仁術」展を見に行って来ました! 入場するときに並ぶことはなかったのですが、会場内は結構な混み具合でした。 江戸時代の医学書、解剖図、医療道具などが展示されており、また、展示が少しずつ現代に近付いていく構成だった…

【書評】『風の中のマリア』(百田尚樹著)

いつ、命を落とすか分からない世界 現代を生きる人間は、そう簡単には死なない。医療の発達、テクノロジーの進化など色々な要因がそうさせていることは既に語り尽くされていることだ。 しかし、オオスズメバチの世界は、そうではない。いつ、命を奪われるか…

ラン二ング日誌 Day 1

1.果報は、走って掴め。 最近、ランニングがマイブーム。 週に2〜3回、家の近所を1時間ぐらい走るのが日課になっています。 …ということで! わたくしのランニング記録を、「ランニング日誌」として公開しちゃいます! 走る度に更新していこうと思うので、…

【書評】『畑村式「わかる」技術』

畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書) 作者: 畑村洋太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/10/19 メディア: 新書 購入: 6人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (66件) を見る 今回は『失敗学のすすめ』(講談社、2005年)の著者として有名な畑村洋…

歌の上手さなんて曖昧なもの

歌が上手いとは? J-POPのアーティストに限れば、この命題に対する答えは「個人の価値観による」ということが言えると思います。 ※先に断っておきますが、ここではハロプロ、AKBグループ、ジャニーズなどの「アイドル歌手」を、J-POPのアーティストと見なし…

aiko Love Like Pop vol 16.5 10/9 ライブレポ 後編

M10 青い光歌い出しの照明が綺麗だったー。もうなんというか「照明勝ち」ですよ、これは。武道館じゃないと、あの放射状に広がる光の演出はできないんだろうな。音響は終始 微妙だったので、武道館の利点を活かせた曲だったのではないんでしょうか。イントロ…

aiko Love Like Pop vol 16.5 10/9 ライブレポ 前編

今週の水曜日、aikoのライブに行ってきました! というわけで、ライブレポ的なものを書いてみようかと思います。 (初めての試みなのでお手柔らかにお願いしますw) 10/4のNHKホールのライブが中止になっていたので、 aikoの喉の調子が心配でしたが、しっか…

第82回土浦全国花火競技大会

いつも書評のように堅苦しいこと書いてても、興味ない人のが多いと思うので(笑)。今日は、昨日の花火大会のことを書きます。私の地元は茨城県の土浦市という中途半端に田舎な街なのですが、その土浦市が全国に誇れるもののうちのひとつに、毎年10月の第1土曜…

【書評】医療の限界(小松秀樹著)

いま、日本の医療は崩壊の危機に瀕しているという。一時期、医療事故のニュースがテレビ、新聞紙面を賑わせていた事は記憶に新しい。 では、その原因はなんだろうか?そこを突き詰めていくと、この問題が医療そのものの問題だけでなく、警察、司法、マスコミ…

【書評】永遠のゼロ(百田尚樹著)

すごい小説だった。自分の歴史観がいかに浅いものだったか、思い知らされた。特攻で亡くなったパイロット達の想いを想像するには、現代の日本はあまりに平和過ぎるのかもしれない。 この物語の主人公は、司法試験浪人生の佐伯健太郎。四歳年上の姉の佐伯慶子…